横浜で会った人妻とのちょっとした体験談
■ 弥生さんは訳ありの人妻さん ■
横浜で会った37歳の人妻、弥生さんはちょっとしたコンプレックスを持っていた。
駅で待ち合わせして、初めて見る弥生さんは茶髪でスレンダーな人でした。可愛いポロにジーンズのラフなスタイル。ちょっと見、37歳とは見えないです。
でも、この弥生さんはメールの時から自分にはコンプレックスがあるという。
「会ってから教えるね」
何か意味深と思っていたけど、会った瞬間からはとてもコンプレックスがあるようには見えない。
中学に通う子供がいるし、旦那とも普通に仲良く生活しているという。
僕は車で何気ない話をしながら、レストランへ行き食べ終わった頃、そのコンプレックスについて思い切って聞いてみた。
「弥生さんのコンプレックスってなーに?」
できるだけ優しく聞くと弥生さんは語り始めた。
「私ね、エッチした経験って2回だけなの。今の旦那と初めて付き合った人。でも、実際は旦那だけなんだ。」
続けて
「足にね、小さい頃の火傷の跡が残ってるんだ。膝から太ももにかけてね。左足だけど、最初に付き合った人に引かれちゃって・・。今の旦那さんは気にしないっ言ってくれたけど・・それがコンプレックス。」
「それだけ?ふーんそうなんだぁ。でも、美人で生まれてスタイル良くていいじゃん。気にするだけ損だよ。楽しまなきゃ^^。」
弥生さんのコンプレックスを考えると失礼かもしれないが、「大変だねー」と言う方が、違うような気がして、「何でもないじゃん」的に笑顔で言ってみた。
弥生さんは吹っ切れた様子で、そこからよく笑うようになった。旦那には感謝しているけど、浮気が発覚。しかも、一夜限りではなく1年以上も付き合っていた完全なる不倫だったらしい。今は別れたが弥生さん的にはすっきりしないようで、一回だけならと出会い系を利用した。
そこで会ったのが僕なわけで。弥生さんは脱ぐまで気にしていたが、僕的には気にするような火傷の跡ではなかった。それ以上に弥生さんは胸が以外にあったので、テンションはそっちの方に^^